2007年2月22日木曜日

パソコンのウィルス対策

パソコンのウイルスは、外部から侵入してパソコンの中に寄生するプログラムです。

悪意をもった動作をするため、一度感染するとやっかいです。

場合によってはOSの再インストールや、最悪のケースでは、ハードディスクの交換となりデータが無くなってしまう場合があります。

目に見えぬパソコンのウイルスの怖さとは、自分のパソコンが壊れることの被害も大きいのですが、自分のパソコン経由で他の人にウイルスを感染したメールを知らずに送ってしまうことがある場合です。

多くの人に迷惑がかかり被害とともに信用低下になりかねません。

困り者のパソコンウイルスですが、これの感染を防ぐためには、専用のアンチウイルスソフトをインストールすることが絶対です。

そして、常にデータのバックアップを取っておくことです。

当然ですが、レンタルサーバーのホームページデータも定期的にバックアップを取っておく必要があります。

アンチウイルスソフトといっても完璧ではないため、最悪の場合でも、データの紛失だけは避けなければなりません。

ソフトでの対策のほかに予防処置としては、定期的にハードディスク全体をスキャンするのも良いでしょう。

最近では、インターネット経由のウイルス感染が多くなっています。

知らないメールは即座に削除する・怪しいホームページにはアクセスしないなど自己防衛が必要です。