2011年5月5日木曜日

パソコンの寿命はどのくらい?

パソコンの寿命としては5年から10年を目安としておくべきでしょう。

5年から10年というと幅がありすぎますが、これはメーカーにもよりますし機種にもよります。

BTOなんかが一番コストパフォーマンスが良いです。

一般的には国内メーカーのものは故障が少ないという傾向がありますから、長く使うことができるという傾向があります。

安いからと言って、3万円以下の激安パソコンなんかを選ぶのは逆に高い買い物になります。

海外のものでは最近は品質がよく、例えば台湾製といえば過去には粗悪品であるというイメージを持っていた人もいるかもしれませんが、最近では台湾製も品質が向上しているといえるでしょう。

というか、台湾製はかなり良くなっています。

パソコンの寿命はノートやミニノートとデスクトップとでも大きく異なります。

寿命を考えるときには各パーツの寿命を考えるべきでしょう。

これは使い方にもよりますから一概には言えないのですが、ノートの場合には最初に寿命を迎えるのがバッテリーです。

バッテリーの寿命については使い方にもよりますが、5年くらいが寿命だといえるでしょう。

ただし、バッテリーはメーカーに在庫があれば手に入れることができますから、交換すればよいだけのことです。

パソコンを丁寧に使っていれば10年以上も使うことができますし、使用する目的が事務的なものであればそれで十分でしょう。

しかしながら、時代の流れについていくためには10年くらいが寿命であると考えたほうが良いでしょう。

特に現在はどんどんとゲームなどのスペックが上がっていっており、ゲームパソコンに使うようなパソコンはG-tuneなどを始めとして高性能のものが求められる状況です。

丁寧に使っていたとしても、10年立てば新しい機能を備えたパソコンがたくさん増えてきますし、インターネット上で提供されるサービスもそれに合わせたものとなりますから、利用できないサービスも増えてくるといえるでしょう。

ですから機械としては寿命が長くても機能としては10年くらいが寿命だと考えられます。

2007年2月22日木曜日

パソコンのウィルス対策できていますか?

パソコンのウイルスとは、パソコンユーザーが気が付かないうちにパソコンに侵入してくるプログラムのことです。

そして、ユーザーが気が付かないうちに悪意のあるプログラムを実行して、ユーザーの個人情報を盗み出したりデータを破壊したりします。

不意に襲いかかるパソコンのウイルスの怖さは、ハードディスク内のデータを破壊したり、パスワードやクレジットカード番号を盗み出してインターネット経由で送信するという行為を行います。

使っている本人には気が付かないので、そのこわさは計り知れません。

もちろんウイルス対策ソフトが必須です。

困り者のパソコンウイルスですが、これの感染を防ぐためには、専用のアンチウイルスソフトをインストールすることが絶対です。

そして、常にデータのバックアップを取っておくことです。

アンチウイルスソフトといっても完璧ではないため、最悪の場合でも、データの紛失だけは避けなければなりません。

個人宛てのメールを装ったウイルスメールが届くことがあります。

うっかり開くと「懸賞に当たりました」などおいしそうなことが書かれています。

そのホームページに行って申し込むことにより、個人情報を盗まれることがあります。

ですから、ウイルス対策ソフトを導入したとしても安心してはいけませんよ。

パソコンのウィルス対策

パソコンのウイルスは、外部から侵入してパソコンの中に寄生するプログラムです。

悪意をもった動作をするため、一度感染するとやっかいです。

場合によってはOSの再インストールや、最悪のケースでは、ハードディスクの交換となりデータが無くなってしまう場合があります。

目に見えぬパソコンのウイルスの怖さとは、自分のパソコンが壊れることの被害も大きいのですが、自分のパソコン経由で他の人にウイルスを感染したメールを知らずに送ってしまうことがある場合です。

多くの人に迷惑がかかり被害とともに信用低下になりかねません。

困り者のパソコンウイルスですが、これの感染を防ぐためには、専用のアンチウイルスソフトをインストールすることが絶対です。

そして、常にデータのバックアップを取っておくことです。

当然ですが、レンタルサーバーのホームページデータも定期的にバックアップを取っておく必要があります。

アンチウイルスソフトといっても完璧ではないため、最悪の場合でも、データの紛失だけは避けなければなりません。

ソフトでの対策のほかに予防処置としては、定期的にハードディスク全体をスキャンするのも良いでしょう。

最近では、インターネット経由のウイルス感染が多くなっています。

知らないメールは即座に削除する・怪しいホームページにはアクセスしないなど自己防衛が必要です。